免疫美容
1.クレンジングを変える クレンジングを見直しませんか?
クレンジング剤の多くは浸透性の強い石油系合成海面活性剤が使われています。(オイルクレンジング・クレンジングクリーム・洗顔フオームなど)
界面活性作用によって皮膚のバリアゾーンも浸透し 細胞にも次々と浸透します。肌に負担をかけることとなり しみ・しわ・吹き出物・乾燥・アレルギーなどの原因になるのです 免疫美容のアミノクレンジングはアミノ酸と弱アルカリの組み合わせによって作られています。
アルカリは油脂の成分である脂肪酸と反応して一種の石鹸を作ります。そして、石鹸になった脂肪酸は今度は他の汚れを洗い流すのに力を貸してくれるのです アミノ酸とアルカリの働きで皮膚のタガをゆるめ ファンデーション・メイク・皮脂汚れを浮かせて落とすのです だから・・・免疫美容のクレンジングは肌を痛めないのです!! クレンジングを洗い流した後は ソープ洗顔の必要はありません アミノクレンジングに変えただけでも 肌の透明感・くすみ・吹き出物・が改善されます 是非・・試してみて下さい
2.アルカリとアミノ酸で お肌を目覚めさせます
もともと肌は弱酸性なのですが、潤い成分を使い続けると代謝不全となり潤いが出なくなるので乾燥肌になり シミ・シワ・敏感肌に移行してしまいます。 アルカリ化粧品は一時的に皮膚をアルカリにすることで 自ら肌代謝がおこりアルカリを中和しようとして酸性物質の潤いがでてきます『美肌の湯』といわれる温泉にアルカリが多いのはこのためなんですね
3.ランゲルハンス細胞を元気に活動してくれるペプチドアミノ酸
ランゲルハンス細胞は皮膚免疫を司る沢山のレセプター(受容体)を持ち、外部から侵入する殺菌やウィルス、かび、放射線、紫外線、温熱、寒冷等の刺激や、皮膚内部の状況を常に脳へ伝達し、 皮膚の均衡を保つセンサー的役割を果たしている、いわば皮膚のガードマンです。
このような働きも内的及び外的要因(酸性化粧品、科学物質、紫外線、活性酸素等)によるダメージを受けると、その機能を果たさなくなります。また、年齢と共に抵抗力は衰え、治癒力は失われます。
従って、常に活性され、元気であれば皮膚の生体恒常性機能(ホメオスターシス)は保たれ、正常な肌で入られるわけです。免疫システムの働きをしているランゲルハンス細胞は、アミノ酸と密接な関係にあり、アミノ酸を感作するレセプター(受容体)も持っています。従って、アミノ酸化粧品を使用 することで、このレセプターにアミノ酸が結びつくとランゲルハンス細胞は活性され肌の老化を防ぐことができ、健康でキレイな肌が保てるのです。